刈谷市議会 2022-12-01 12月01日-02号
現状では避難所や救援物資の情報は含まれていないようですので、在宅避難者など避難所へ避難されていない方は、避難所まで足を運ばないと様々な情報が得られないと思いますので、確認したいと思います。 防災ラジオでは救援物資や避難所など、ほかの必要な情報を流すことはできるのでしょうか、教えてください。
現状では避難所や救援物資の情報は含まれていないようですので、在宅避難者など避難所へ避難されていない方は、避難所まで足を運ばないと様々な情報が得られないと思いますので、確認したいと思います。 防災ラジオでは救援物資や避難所など、ほかの必要な情報を流すことはできるのでしょうか、教えてください。
◎総務部長(平野裕人君) 新型コロナウイルス感染症拡大により、3密の回避など避難所における感染リスクに対応することに加え、近年、全国各地で発生した水害等の事例から、自宅で身の安全が確保可能な場合には自宅で避難生活を送る在宅避難、移動困難な場合に水害から身を守る垂直避難、親戚や知人宅等が安全な場所にある場合には親戚や知人宅等への避難など、状況に応じた避難行動を取るようにと変化してきております。
○地域振興部長(松永浩行) 災害時における避難については、指定避難所に行くことだけが避難ではなく、自宅が安全な方は在宅避難、安全な場所に身を寄せられる親戚、知人がみえる方は親戚、知人宅への避難、3密の回避やプライバシーを確保したい方は車中泊避難など、御自身の状況に応じて最適な避難先を選択する、いわゆる分散避難を推進しています。
○地域振興部長(松永浩行) 災害時における避難については、指定避難所に行くことだけが避難ではなく、自宅が安全な方は在宅避難、安全な場所に身を寄せられる親戚、知人がみえる方は親戚、知人宅への避難、3密の回避やプライバシーを確保したい方は車中泊避難など、御自身の状況に応じて最適な避難先を選択する、いわゆる分散避難を推進しています。
とにかく、南海トラフ地震の発生時の非常事態で、先ほどのような大きな被害が想定される中で、在宅避難ができない方がペットを連れて避難してくるわけです。その場になれば、柔軟な対応が必要になってくると思われますが、やはり事前に決めておくことが大切になると思います。 そこで、5つ目の質問は、そのほかの受入れ準備についてです。 環境省のガイドラインには、ペット同行避難の受入れチェックリストがあります。
豊田市などは、電動車の普及と災害時の在宅避難の電源確保を目的として、後づけの外部給電装置、いわゆるAC100ボルトの電力に変換できるインバーターの設置費用を補助する制度を設けております。刈谷市においても導入の御検討をお願いします。 また、避難所の備蓄品の中にも、災害時に電気自動車の電源を活用できるよう外部給電装置を備えていただけないか、御検討をお願いします。
このほか、防災危機管理課のホームページやYouTubeチャンネルのとよはし防災マンZ★TVにおいて、マンホールトイレの設置方法や段ボールを使用した簡易トイレの作成方法、さらに住宅が倒れていないという前提ですが、気兼ねなくトイレを利用できる在宅避難の必要性についても配信させていただいております。 今後も引き続き、トイレの重要性や使い方についてしっかりと啓発してまいります。 以上でございます。
今後は、在宅避難が行われる状況を前提とした新たな訓練等を実施していただきたいとも思います。要望とさせていただきます。 2の防災士の資格習得の推進を進めるべきではないかをお伺いします。 避難の実効性を高めるためには、防災に関する地域のリーダー的な存在が重要な役割を担うと考えます。
⑤ ライフラインの途絶えた中、障害のある方や高齢者、ペット同伴の方など、何らかの理由で在宅避難や車両での避難を選択されることも想定される。このような方々については、被災状況が伝わらず公的支援が届かないことがある。どのように把握し、支援するか伺う。 ⑥ 避難者の中には余震等に対する自宅の安全性の不安から避難所へ避難する方もいる。
自宅などの在宅避難のメリットで最も大きいものは、生活空間を従来どおり維持することができ、プライバシーも守られ、感染症に対するリスクも低い点が挙げられます。一方、デメリットとして懸念される点は、物資の配給等の支援情報が入りにくいことであります。 そのデメリットの解消方法の一つとして、在宅避難であっても近くの指定避難所に避難者として登録することをお願いしております。
◆23番(平床健一君) コロナ禍において、災害時の避難所受入れ人数や感染予防対策など、これまでの避難所運営が変わり、トイレの設置場所の在り方と福祉・介護・看護の現場においても、施設介護・看護から在宅介護・看護へとシフトしつつあることから、在宅避難における対応も含め、いま一度これまでの災害対応計画の見直しと災害関連死をなくすべく、マンホールトイレ、ポータブルトイレなどの簡易トイレ、保管場所を含めた災害時
また、あらかじめ担当を決めておいたメンバーが、在宅避難をされたり、遠方の親戚に避難されたりするなど、そもそも避難所に訪れられないということもございます。マンパワーが限られる状況では、その時点時点で本当に必要な役割を把握し、その場にいらっしゃる方で柔軟に対応されるべきでございます。 ◆19番(高橋一君) 避難所運営を想定した、住民の役割分担の確認がふだんから必要だと考えますが、いかがでしょうか。
東京都府中市は、コロナ禍を想定した避難所の訓練に並行し、備蓄品のみで自宅で生活する在宅避難訓練を実施しています。 東京都狛江市は、ペーパー防災訓練として、ペーパーに地震対策や対応を記載し、動画でリモート防災学習も行っています。 半田市の自治区の中でも、防災訓練を実施していると聞いておりますが、コロナ禍を想定して、今まで以上に地域住民の連携や協力、また新たな形で防災訓練を行う必要があると考えます。
いただいた回答からは、比較的耐震性が高いという意識などからなのか、マンション内での自主防災体制を構築していない状況が見られましたので、マンション自体がお住まいの方々の在宅避難所となり得るという認識を持っていただき、マンション内の自主防災体制の構築を進めていただけるようにマニュアルの活用を図ってまいります。
そして、次に、その他としまして、ペットを知人などに一時預かりをする、そして在宅避難や車中避難をすると、そして、加えてけがをしてしまったペット、また飼い主とはぐれてしまったようなペット、こういった動物たちも含めて関係団体がいろんな支援を行っていくという、こういう体制をつくってくださいというのが環境省の指針ということになります。 ここで、一度お聞きをします。
自宅の2階を含め、在宅でも安全ならば住み慣れた自宅で避難生活を送る在宅避難、あらかじめ各自で身近なホテルや旅館を予約して頑丈な建物の中で過ごすホテル避難、マイカーやテントなどを利用して屋外で避難生活を送る青空避難、遠くに住む知人や親戚宅へ避難する縁故避難など、避難方法も感染症リスクを留意して多様化しております。 この新たな時代の分散避難についてお伺いいたします。
市は、もっと積極的に在宅避難の有効性をアピールしていくべきではないかと思いますが、いかがお考えでしょうか。 ◎総合政策部参事[危機管理監](小島久佳君) 避難所におきましては、多くの見知らぬ人との共同生活となり、普段の生活とは大きく異なる環境になります。
○議長(加藤廣行) 生活安全部長・・・ ◎生活安全部長(星野竜也) 分散避難につきましては、避難所の過密状態を避けるため、在宅避難や親類、知人宅への避難、あるいは、車中泊など避難所以外に分散して避難することと捉えております。 分散避難の利点といたしましては、避難所の密を避けることで感染症の拡大を防止する効果が挙げられます。
その後、保健所と協議し、早期に医療機関へ搬送ができるよう調整することや、御自宅の安全が確認できた場合は在宅避難による物資支援を行うなど、避難所内での感染拡大の防止を図ってまいります。
2、平成30年12月定例会、災害時に在宅避難する要配慮者支援、地域の避難所、指定避難所との中継点「在宅避難者等支援施設」についての考え。 3、令和元年6月定例会、空調設備設置と熱中症対策。 こども園のエアコン設置の現状について。 4、令和元年12月定例会、大規模災害時の準備について。 ア、庁舎から緊急輸送道路につながる市が指定するルートの現状について。 イ、福祉避難所の現状について。